これまでの製造業にはない考え方を取り入れ、製造業界にイノベーションを起こそうとしている土屋合成の土屋直人さん。
「毎日が同じ繰り返し、流れ作業が当たり前の製造業は終わりにし、想像力を生かした〝ものづくり〟の現場を目指す」とICTを導入した現場のシステム化やロボット化を積極的に進めている。
業界を牽(けん)引する先進的な取り組みが評価され、18年には経済産業大臣から「地域未来牽引企業」に選定された。
土屋さんが仕事で大切にしているのは「直感力」。50代となり、「今までの経験に基づく感性が磨かれて直感力が研ぎ澄まされてきた」と話す。・・・続きはこちらから
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