子供の歯科矯正を中心に手掛ける「うえき矯正歯科」(高崎市東町、植木亮和院長)がこのほど開院した。県内でも珍しいフルパッシブ矯正器具を使用し、痛みを軽減した矯正治療を目指す。
前橋市出身の植木院長は新潟大学歯学部を卒業後、矯正歯科の医師を目指し総合病院や矯正歯科で経験を積み、祖父の生まれ故郷である高崎での開院を決めた。
高崎駅からアクセスのよい同院は約100平方メートルの不動産店舗を改装しオープン。カウンセリングルームや診察室、エックス線室を完備している。
同院で使用するフルパッシブ矯正は日本発祥の歯の矯正器具。開発者の田村元氏が運営する田村歯科(東京都江戸川区)に勤務していた植木院長は、同院の副院長として開発にも携わってきた。・・・続きはこちらから
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