日本貿易振興機構(ジェトロ)群馬貿易情報センター(高崎市八島町、柴原友範所長)は3日、「群馬ヴィーガンプロジェクト」の一環として、県内のレストラン、ホテル・旅館関係者向けの試食会・セミナーをシェタカ(高崎市栄町)で開いた。約50人が参加、海外から招へいしたシェフと県内のシェフが開発した県産食材を使ったヴィーガンメニューを味わった。
ジェトロ群馬では、20年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、食の多様性(フードダイバーシティー)に対応できる県としてブランディングすることで、訪日外国人客の受け入れ拡大、県産食材の輸出などにつなげていくことを目的に同プロジェクトに取り組んでいる。
今回はオーストラリア、アメリカ、ドイツの・・・続きはこちらから
続きを読む場合はログインしてください。