ラーメン店「景勝軒」、インドカレー店「バタチキ」など30店舗を展開する景勝軒(伊勢崎市連取町、櫻岡一生社長)は5日にフライドチキンのテークアウト専門店「バタチキ フライドチキン(BFC)」(高崎市八島町)をグランドオープンした。
場所は高崎駅西口の高崎オーパと高崎髙島屋が挟む道沿いで同社の運営する麺処湊生(みなせ)の並び。
インドカレー事業のバタチキではテークアウト店も運営している。テークアウトに特化したBFCではレストランに比べ、少ない調理スペースや調理器具で店舗運営することができるため、イベント出店や狭小地に加え、キッチンカーでの移動販売などの展開を視野に入れている。
看板メニューの「BFC」バタチキフライドチキンは、タンドリーチキンに特製バターチキンカレーソースとマヨネーズをトッピングした商品で8個入り590円(税込)。
そのほか、ねぎマヨ、梅ダレフライドチキン、ハラール仕様のプレーンも用意している。
このほか、歩きながら食べられる、テークアウト専用「まぜそば」(700円)はSNS映えするよう、色合いも重視し、スケルトンカップで今月下旬より提供する。
そんなBFCの中でも今後注目を集めそうなのが・・・続きはこちらから
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