レストラン事業や弁当事業を手掛ける、たつきち(桐生市新宿、飯塚荘一社長)はこのほど、鳥重弁当の持ち帰り専門店「たつ吉みどり大間々店」(みどり市大間々町大間々)をオープンした。同社6店舗目で、今後5年で20店舗まで増やすことを目指している。
同社は1927年にうなぎ専門店として創業。本店の「和膳たつ吉」は、うな重などの日本料理を提供するレストラン。持ち帰り専門店は15年に桐生市相生町に1号店を出店し、これまでに太田、伊勢崎、足利などに開設している。
メインメニューのとり重は、うなぎが苦手な人など、うな重を食べられない人向けに開発したメニュー。創業当時から継ぎ足し使用するうな重のたれを、国産もも肉に絡め一枚ずつ網で手焼きすることが特徴で、弁当でも作り置きはせず注文を受けてから調理しているという。
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