地域産業資源活用計画に認定【茂木食品工業】

2010年3月4日 6:18 AM

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試作品の「こんにゃくと下仁田ねぎの味噌漬け」


 こんにゃく製品の製造・販売を手掛ける茂木食品工業(甘楽郡下仁田町東野牧、茂木進社長)は、国へ申請した「地域産業資源活用事業計画」について、中小企業地域資源活用促進法に基づき、2月10日付けで認定を受けた。JAや野菜生産農家などと連携し、こんにゃくと地元野菜の漬物など、簡便性に富んだ観光客向けの新商品を開発、販売するもの。事業実施期間は5年。

試作品の「こんにゃくとカブの甘酢漬け」


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