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2009年6月18日(1637号)
Top News 食品残さ使用し独自飼料開発
 畜産資材の販売・コンサルティングなどを手掛ける無害農舎(伊勢崎市大正寺町105−1、深町典昭社長0270〜32〜0193)は、食品製造業の加工過程などで排出された食品残さにキトサンを主成分とする添加剤を加えたオリジナルの飼料を開発、同飼料を使った低コストの豚飼育法を考案した。同飼育法の普及に向け、このほど前橋市(旧富士見村)内にパイロットファームを開設、飼育を始めている。飼料代を抑えられ、飼育日数を短縮できるなどの特徴を持つ同飼育法は、飼料代高騰などの影響で厳しい経営状況が続く、全国有数の養豚県の県内養豚農家や、食品リサイクルの推進が求められている食品製造業などから注目を集めそうだ。

News Selection
◆2面:4大温泉“転泊”で誘客
   【『上州力』まるごと活用誘客・地域元気プロジェクト】
 転泊旅行の商品化など群馬の4大温泉地が連携して観光客を誘致−−。伊香保、草津、四万、みなかみ温泉の若女将、若だんなで発足した「『上州力』まるごと活用誘客・地域元気プロジェクト」(松本由起会長)は、今年度からそれぞれの温泉間の転泊企画商品を本格的に開始する。昨年、検証のために実施した転泊ツアーが好評だったことから参加旅館や体験教室を増やしていく。

◆9面:ステンレスで光触媒フィルター【コーディアルテック】
 デミスターと呼ばれる特殊な加工法により、フィルターや緩衝材の製造を手掛けるコーディアルテック(館林市苗木町2428、勅使川原秀雄社長0276〜76〜9914)はこのほど、足利市に生産拠点を持つシューズメーカー・アキレス(東京都新宿区・東証一部)と共同で、ステンレスメッシュを使った光触媒フィルターを開発、特許出願した。水の浄化に特化したもので、同用途の製品は従来、セラミック基材が主流だったが、高額なためほとんど普及していなかった。ステンレス製にすることで除菌効果は「セラミックと同等かそれ以上」(同社)の上、価格は3分の1程度。すでに中堅水処理ポンプメーカーと共同で商品化に着手しており、年内にも発売する見通しだ。

◆10面:ハードタイプの酸素カプセル
       【メディカル・サイエンス・テクノロジーズ
 メディカル・サイエンス・テクノロジーズ(高崎市問屋町西2−7−12、横澤司郎社長027〜386〜3386)はこのほど、独自開発した高気圧高濃度酸素カプセルの販売を始めた。大手健康器具メーカーへのOEM(相手先ブランド製造)供給が決まったほか、高崎と桐生市内にショールームを開設し、企業や個人などに導入を提案、初年度100台の販売を目指す。今後、より低価格な機器の開発やレンタル、健康サロンの全国展開なども検討していく。
◆2面(食品・観光):日本酒とサイダーのカクテル【大恵リカーショップ】
◆3面(医療・福祉):介護事業を分社化【OMG】
◆6面(建設・開発):7月からエネファームを本格販売【サンワ】
◆7面(総合):弁当の宅配事業を強化【シャクナゲ】
◆8面(東毛):のこぎり屋根工場を和菓子店に【青柳】
◆9面(製造・ソフト):細穴特化のバリ取り機【アイテック】
◆10面(流通・サービス):ゴルフ練習器具を特許出願、今秋にも製品化へ【キートス】
◆『社長訪問』 「アウトドア・アース」 関口旬治さん
 
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