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2009年1月15日(1616号)
Top News 農商工連携活発に【尾瀬ドーフ・永井酒造】
 中小企業と地元農家などが手を組み、地域ブランドの向上を目指す農商工連携。経営の安定化や新たな可能性の創出にも期待が掛かり、県内でも取り組む事業者が増えてきた。豆腐製造販売の尾瀬ドーフ(利根郡片品村築地、千明市旺社長)は、減農薬で育てた片品村産の「大白大豆」を丸ごと使った豆腐の開発に着手。栽培から加工、販売まで村一体となった産業に押し上げたい方針。永井酒造(利根郡川場村門前、永井彰一社長)は、地元酒米を使った新感覚清酒「発泡清酒」の販売に乗り出す。世界に川場村を発信、地域活性化につなげる。両社の事業計画はこのほど関東農政局、関東経済産業局から、県内初の認定を受けた。今後、補助や特例の活用などの支援を受けることができる。

News Selection
◆1面:メール感覚で広告配信【スマーティエ】
 携帯電話を使用した情報配信ベンチャーのスマーティエ(高崎市上和田町93−10、茂原俊雄社長027〜386〜3332)はこのほど、携帯向け地域密着型ポータルサイト「gtime」(http://gtime.jp)を立ち上げた。情報配信は会員(登録無料)となる企業や商店主らが行っていくシステムで、携帯電話から手軽にリアルタイム情報を更新できるほか、掲載料金は1時間当たり最大60円と超低価格に抑えているのが特徴。ビジネスモデル特許を出願しており、まずは県内で足場を固めつつ、全国展開に結び付ける。

◆8面:防犯配慮の「地下室」住宅【数寄清計画研究所】
 住宅や店舗の設計・施工を手掛ける数寄清計画研究所(館林市新宿1−1−13、荒井清一社長0276〜72〜1007)は、防犯性能に優れた住宅の提案に注力する。同社が昨年から提案を進めてきた、建物を土で埋めて地下室のようにする「地上の地下室」と、建物を埋めることなく、そのコンセプトを継承した「WHITE HOUSE」の2商品。ライフスタイルの提案と合わせて展開し、「WHITE HOUSE」は年間10棟の施工を目指す。

◆9面:アフターマーケットに参入【ヌカベ】
 自動車部品の切削加工などを手掛けるヌカベ(高崎市倉賀野町2457−2、西田則良社長027〜346〜1201)はこのほど、アフターマーケット向けのブレーキ事業に参入した。同社は米国の子会社を通じ、自動車メーカー各社にブレーキローターをOEM供給しているが、ここで培ってきた技術を軸に、ハイエンドスポーツカー向けの超高性能ディスクブレーキシステムを確立。ブレーキパッドメーカーのウィンマックス(長野県佐久市)らと協業し、新ブランド「NUKABE」を立ち上げた。9日から3日間、都内で行われた、自動車チューニングの世界最大級イベント「東京オートサロン」に同社としては初の出展。世界的な景気低迷により、メーカー各社の増産が望み薄となるなか、ユーザー直結の販売チャネルを構築し、新たな柱に育成する。
◆2面(食品・観光):赤城山の1300ヘクタールで森林整備【サントリー】
◆3面(医療・福祉):申込まだ少なく【ノ・メゾン広瀬川】
◆6面(建設・開発):前橋大島駅北側に住宅展示場を新設
◆7面(総合):桑茶の生産体制を確立【神戸万吉商店】
◆8面(東毛):HPでCAEテキスト販売開始【ベリテ】
◆9面(製造・ソフト):「フォーカス型」ポータルサイト開設【エイワンサーバー】
◆10面(流通・サービス):パワーストーンが人気【チエ】
 
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