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2008年10月23日(1605号)
Top News デオデオ高崎店が撤退【エディオングループ】
 家電量販業界第2位の実績を誇るエディオングループの中で関東地区を管轄する東京エディオン(本社・東京都、岡嶋昇一社長)の「デオデオ高崎店」(高崎市緑町)が26日で閉店する。04年には伊勢崎店が撤退しており、県内では太田店1店舗体制となる。高崎店近隣地には2月、コジマ(栃木県)が「コジマNEW高崎店」をオープン。7月にはヤマダ電機が高崎駅東口前に本社を併設した旗艦店「LABI1高崎」を開業するなど同店を取り巻く環境は厳しくなっていたが、今回撤退を決めた理由は、1462平方メートルという狭隘(あい)な売り場面積という。「高崎市クラスの市場では3300平方メートル規模の店舗が複数必要で現況のままでは競合店に対抗できない」(安藤勝弘管理部長)と判断した。しかし、同グループの「関東地区は一番大きな市場」という認識は変わっておらず、今後、高崎市に「エディオン」など別の店舗ブランドで再進出する可能性は十分にあるという。

News Selection
◆1面:関係者から怒り、不安の声・井上工業破産
 老舗建設会社の井上工業(高崎市和田町、中村剛社長・東証二部)が16日、東京地方裁判所に破産手続き開始を申し立て、同日決定を受けた。不動産市況の悪化による資金繰り難や株価の低迷、9月に同社社員が15億2000万円を外部に流出させていたことなどが重なり存続は困難と判断した。負債総額は約125億円、約280人の全従業員は同日解雇予告を受けた。これに伴い同社の100カ所近い工事はすべてストップ。発注元の自治体やマンション業者、下請け業者などに、驚きや不安が広がった。

◆9面:CAEエンジニアを養成【ベリテ】
 CAEの受託・ソフト販売、コンサルティングを手掛けるベリテ(太田市吉沢町1066・ぐんま産業高度化センター内、榎戸正一社長0276〜55〜4455)は来月、CAEエンジニア養成プランの本格展開に乗り出す。ソフトベンダーが提供しているお試しソフトに沿ったテキストを製作し、販売するほかセミナーなども積極的に行っていく方針。CADなどの設計ソフトを中小企業が導入するケースが増加するなか、同ソフトで製作したデータをさまざまな角度から検証できるCAEへの需要も高まっているものの、まだまだ使用できる人材は限られており、人材を育成することで地元中小企業の開発力向上へ結び付ける。

◆10面:カフェ業態の出店加速【洋麺亭】
 パスタ専門店を展開する洋麺亭(高崎市飯玉町、岩丸順一社長)は、昨年から展開を始めたカフェスタイルの新業態「イタリアンカフェDio(ディオ)」の出店を加速する。伊勢崎市西小保方町に開業する大型ショッピングセンター「スマーク」内と、前橋市川原町にアパレルショップと併設する形で、11月にも相次ぎオープンする。今後の出店はファミレススタイルの既存業態「洋麺亭」と「Dio」を、立地や顧客ニーズを見極めた上で使い分けていく方針だ。
◆2面(食品・観光):新体制での出店を再開【パルメ】
◆3面(医療・福祉):職場で手軽に健康づくり【ビィウエルネス】
◆6面(建設・開発):女性の意見を反映の新住宅【クレバリーホーム】
◆7面(総合):エステ部門を拡充【昴の美容室・UN】
◆8面(東毛):来店客増目指し高林支店移転【桐生信用金庫】
◆9面(製造・ソフト):携帯電話をタイムカード代わりに【沖情報システムズ】
◆10面(流通・サービス):飼い主に代わってお散歩【ペットシッターGOGO】
◆社長訪問 「ベリテ」 榎戸正さん
 
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