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2008年10月16日(1604号)
Top News BDF副産物から水素ガス
 県産業技術センター(前橋市亀里町)と桐生瓦斯(桐生市仲町)、群馬大学機器分析センター(桐生市天神町)は、軽油の代わりにディーゼルエンジンに利用可能なバイオディーゼルフューエル(BDF)精製時に発生するグリセリンから、水素ガスを取り出す共同研究を進めている。処理が課題となるグリセリンの利用方法を確立することで、バイオマスエネルギーであるBDFの利用が進む可能性もある。将来的には水素ではなくメタンガスを取り出すことを目標と定めており、実現すれば都市ガス(天然ガス)ラインに混合して利用することが可能となる見込みだ。

News Selection
◆7面:小型・中型犬向けの露天風呂【朝寝坊の湯だいこく館】
 「朝寝坊の宿 だいこく館」(利根郡みなかみ町湯原795、鈴木幸久社長0278〜72〜3278)はこのほど、ペット向けの露天風呂をリニューアルオープンした。ペット同伴の宿泊客が増加傾向にあることから、既存の浴場スペースに小型・中型犬用の浅い露天風呂を新設、ペット連れの観光客に、より快適な旅を提案することが目的。「玄関口にこうしたコーナーがあることで、人やペットが集まり、温泉街の活性化につながるという期待もある」(鈴木良子女将)。「ペットと泊まれる宿」を前面に打ち出した運営で、今後、館内にも様々なコーナーを増やしていく考え。

◆9面:米ぬかでおいしい牛肉【県畜産試験場】
 県畜産試験場(勢多郡富士見村小暮2425、027〜280〜2222)は栃木県畜産試験場などと共同で、米ぬか混入飼料を使用した「おいしい牛肉」の生産技術確立に乗り出している。2年前から研究に取り組み、これまでに、米ぬかに含まれるオレイン酸と呼ばれる成分が風味を良くすることを確認。現在、飼料中に含ませる米ぬかの適正量の割り出しに向けた研究をスタートしており、今後、生産農家に周知を図る。本県の牛生産農家は、飼料代などの観点から乳牛から肉牛へのシフトが急速に伸展しており、県産ブランド牛肉の質向上に向けた取り組みに関心が高まっている。

◆10面:FC展開開始、3年で50店へ【ラテ・スパ】
 エステティックサロンのプロデュースを手掛けるウインズプランニングInc.(高崎市新田町4−9、樋田雅男社長027〜310〜7588)は独特の泡で肌を洗うだけの単一メニュー店「LATEE−SPA(ラテ・スパ)」のFC(フランチャイズチェーン)展開に乗り出す。景気が低迷しているなか開業資金を低く抑えて起業意識の高い女性を中心に独立支援をしていく。09年から展開を始め3年間で50店舗達成を目指す。
◆2面(食品・観光):多店舗化視野に焼肉店【グローウィン】
◆3面(医療・福祉):地域交流で実践的教育【群大医学部保健学科】
◆6面(建設・開発):最多58団体が出展へ【環境&森林フェス】
◆7面(総合):9周年オークション盛大に【USS群馬】
◆8面(東毛):アルミダイカストの空洞を改善【群大大学院工学研究科】
◆9面(製造・ソフト):家電解体工場が稼働【中田屋】
◆10面(流通・サービス):眼鏡購入で環境保護【ジェイアイエヌ】
◆就任 「住友不動産ハウジング事業本部 群馬第二支店長」 内藤真利さん
◆社長訪問 「ブレイヴ」 村山裕さん
 
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