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2008年06月19日(1588号)
Top News 自己肯定感高める「いのちの授業」
 青少年の相次ぐ自殺や殺傷事件が大きな社会問題となっているが、事件を起こした青少年に共通の特徴として、自己肯定感を持てないことが指摘されている。教育現場でも「命の教育」が取り組まれているが、子どもたちがどうしたら命の大切さを実感できるか、関係者は苦慮しているのが現状。こうした中、県助産師会が県の委託事業として行う「いのちの大切さを伝える出前講座」が、参加した子どもたちの自己肯定感を高め、「自分の命も他人の命も大切」と実感することに大きく貢献していることが、教育専門家の分析で明らかになった。出前講座10年の足跡をまとめ、4月に出版された『助産師が伝えるいのちの教育 すべての子どもに「生きる力」を』(編著・鈴木せい子同会会長、メディカ出版)の中で紹介されている。同会はこれを弾みに、出前講座の普及にさらに力を入れる考えだ。

News Selection
◆1面:百貨店で中元商戦スタート
 県内百貨店の中元商戦が始まった。大型ショッピングセンター(SC)の開設や原油高などで冷え込む消費マインドと取り巻く環境は厳しいが早期受注などで前年以上の売り上げを目指す。百貨店の「包装紙(ブランド力)」の威力はいかに。 

◆7面:8月、ショールーム併設の新工場【コスゲ】
 畳の製造販売を手掛けるコスゲ(藤岡市森68−2、小菅竹子社長0274〜24〜2553)は8月上旬、ショールーム機能を備える畳の製造工場を稼働する。商品展示の充実を図り、工場は見学スペースとして開放する計画。「畳の種類や奥深さを知ってもらいたい。地域に根ざした店舗として、気軽に立ち寄れる店舗を目指したい」(小菅社長)として、小売部門を強化していく。

◆9面:アウトドアグローブを商品化【ダイヤゴム】
 工業用特殊手袋メーカーのダイヤゴム(前橋市飯土井町9、石綿正彦社長027〜268〜2440)はこのほど、スキーやスノーボーダーなどに最適なアウトドア手袋ブランド「SPRIGEN(スプリゲン)」を立ち上げた。工業用特殊手袋で培ってきた技術を駆使し、耐寒機能を高める一方、3本指使用にするなど、一目を引くデザインとした。子供向けもラインアップしており、スポーツ店やアウトドアショップなど、従来にはなかった販売ルートを開拓しつつ、積極展開していく方針だ。
◆2面(食品・観光):渋川、安中で開業準備【ルートインジャパン】
◆3面(医療・福祉):「アクアリブ」発売元に【日本ドッグセンター】
◆6面(建設・開発):織物残糸を土木資材に
◆7面(総合):お座敷列車でダチョウ料理【とねりこ】
◆8面(東毛):ミネラルウォーターを共同販売【サンセリテ・大泉スイミングスクール】
◆9面(製造・ソフト):バリ取り・トリミング、一台で2役【日本省力機械】
◆10面(流通・サービス):宣伝カー事業をスタート【オリエンタルジャパン】
◆社長訪問 「岡田工業」 岡田和夫さん
 
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