定期購読のお申し込みはこちらから

2008年04月17日(1580号)
Top News 「カーボンオフセット」県内にも
割増料金でも環境貢献
 経済活動や日常生活などを通じて排出されるCO2などの温室効果ガスを植林・森林保護などに協力することで相殺しようという「カーボンオフセット」−−。最近、さまざまな業種でこの活動に参加する動きが出始めた。商品購入やサービスを受ける際、削減対策費の一部を顧客や企業が負担する仕組みだ。県内では太田市に国内初の「カーボンオフセットパーキング」が登場したほか、前橋、高崎発着便のバスツアーなどが企画されている。カーボンオフセットの理念でリサイクル事業を展開する、高崎市に本社を置く企業は「一般の料金より高いのに売り上げは二ケタの伸び。皆、何らかの形で環境貢献したがっている」と事業のふくらみを示唆する。 

News Selection
◆2面:近代美術館がリニューアル
 全館休館し進められていた県立近代美術館(高崎市綿貫町)の改修工事がこのほど終了、4月26日にリニューアルオープンする。耐震補強やアスベスト除去工事を行ったほか、展示スペースの天井や壁、床、空調、照明などを一新した。同美術館は74年にオープン。設計は世界的建築家の磯崎新氏が担当。立方体の連結と配列で全体を構成し、「樹木豊かな森の中に連続している様をイメージ」。3階建てで、延べ床面積は約1万3070平方メートル。

◆9面:カム機構のプレス加工機【ディップ】
 パイプ加工機や各種省力化機械の設計・製作を手掛けるディップ(太田市新田下田中町102−2、亀井登社長0276〜56〜7005)はこのほど、カム機構を採用した自動車給油口部品向けのプレス加工機を開発した。同部品は鉄製が主流だが、自動車の軽量化が進展するなか、異素材へのシフトが求められており、群馬大学大学院の渡利久規准教授(工学研究科生産システム工学専攻)の協力を仰ぎ、ステンレス素材用の装置を完成させた。まずは県内の自動車部品メーカーに営業しながら、徐々に販路を開拓していく方針だ。 

◆10面:「バケーション制度」を導入【マルキンアド】
 Webデザイン、印刷物制作などを手掛けるマルキンアド(富岡市下黒岩289、山田勝博社長0274〜60〜1311)は今年度から、社員に最長1カ月の休暇付与と同時にボーナスも支給する「バケーションシステム」を導入した。全国的にも珍しい福利厚生制度を採用したきっかけや狙いなどについて山田社長に聞いた。
◆2面(食品・観光):相次ぎ新商品投入【村岡食品】
◆3面(医療・福祉):定期便メール「安心」発売【アイティーエム】
◆6面(建設・開発):自立支援住宅リフォーム【石田屋】
◆7面(総合):本格スパ、会員制宿泊施設オープン【レーサムゴルフ&スパリゾート】
◆8面(東毛):得意分野に開発資源集中【富士重工業】
◆9面(製造・ソフト):工場増設しロボット溶接機【サイトウティーエム】
◆10面(流通・サービス):大利根SC説明会開く・増床オープン予定は11月
◆社団法人県老人保健施設協会理事長 高玉真光さん
◆社長訪問 「キャリア」 林豊さん
 
Copyright(C)2000 Gunma Keizai Shinbun All Rights Reserved.