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2008年1月1日(1565号)
Top News 混迷の時代に適応力を
 企業30年説−−。以前から耳にする言葉だが、最近ではその周期が「7年」ともそれ以下とも言われるようになった。技術や商品の陳腐化が早まっているということのあかしだ。 こうしたなか「老舗」と呼ばれる企業は、激しい時代の荒波にのみ込まれることなく伝統を守り、適応させながら生き抜いてきた。しかし、昨年は老舗「船場吉兆」に象徴されるように食品偽装が相次いで発覚。老舗企業が看板にあぐらをかくことに警鐘を鳴らされた年でもあった。金融不安や原油高騰など不透明さが増し、混迷の予兆さえ感じられる新年。元気印の県内老舗企業にスポットを当て、改めてその姿勢を学ぶ。

News Selection
◆17面(2部1面):高齢者の困りごと解決へ
 高齢化がますます進む一方で、かつては高齢者の生活を支えていた家族や近隣の助け合いが少なくなり、さまざまな場面で困り事を抱える高齢者が増えている。子どもや孫がいれば操作してもらえるデジタル家電も、お年寄りにはアレルギーのもと。足腰が弱って農作業や草むしりができなくなり、先祖から受け継いだ田畑が荒れていくのを見るのは辛い。車が運転できないと、生活に欠かせない買い物や持病の通院もままならない。今後さらに進行する高齢化を考えると、こうした高齢者らの困り事を解決する社会のシステムづくりは必須だ。そんな中、既存のシステムでは対応できないニーズに積極的にこたえようと、動き出している事業者がいる。業態転換による生き残り策だったり、需要はあっても経営は厳しいなど、決して楽観的な状況ではないが、それぞれが社会的使命を自覚し努力している。

◆2面:新春知事対談「中小企業の『輝き』支援」
 大沢正明知事は「県政刷新」を訴え、昨年7月の知事選で初当選、「大沢県政」がスタートを切った。200万県民のかじ取り役として、知事はどんな方向を目指しているのだろうか。2008年の新春を迎え、昨年を振り返りつつ、現在の心境や抱負などを聞いた。知事は本県産業の潜在的能力に自信を示すとともに、県民本位の考えに立って一歩一歩着実に県政に取り組む姿勢を強調した。

◆3面:四方浩群馬銀行頭取インタビュー、
   吉永國光東和銀行頭取インタビュー
 群馬銀行の四方浩頭取と東和銀行の吉永國光頭取は恒例の新春インタビューで、今年の抱負について「サービスの質向上と人員増強を伴った営業推進の強化に取り組む」(四方頭取)、「大きく生まれ変わるチャンス。経営体質の抜本的な見直しを図り、改革のスピードを加速させていく」(吉永頭取)とそれぞれ強調。また、昨年の国内景気などを振り返った上で、両頭取とも企業間格差がさらに広がっているという認識を示した。
◆4・5面:医療最前線
◆6・7面:IT産業特集
◆10・11面:前橋・北毛経済圏
◆12・13面:高崎・西毛経済圏
◆14・15面:伊勢崎・東毛経済圏
◆18・19、30・31面:経済団体挨拶文
◆20・21・22面:環境特集
◆26・27・28面:社長さんの書き初め
 
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