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2007年6月28日(1540号)
Top News 悲鳴上げる周辺店舗【ばら園】
 来年3月29日から始まる「全国都市緑化ぐんまフェア」で総合会場のひとつとなる前橋市敷島町の「ばら園」の改修工事が急ピッチで進んでいる。その一方で、昨年6月の休園以降、周辺の店舗への客足は減少。「売り上げが半減した」「これほどとは思わなかった」など経営者が頭を抱える事態に陥っている。営業時間の変更や人員削減での対応にとどまらず、移転や撤退を余儀なくされるケースも出てきた。前橋市の都市緑化フェア推進室では「フェア以降はそれまで以上の観光客が見込める」と話すが、2年近い『空白期間』の影響は少なくない。

News Selection
◆2面:医療食材の販売強化【松村食販】
 県内最大手の冷菓卸業者、松村乳業(松村武社長)のグループ企業、業務用冷食卸の松村食販(高崎市倉賀野町347、社長同027〜350〜5411)は医療向け食材の販売強化に乗り出す。病院食サービスを手掛けるデアデアMIP(前橋市大友町、三井均社長)と組み、県内外の病院、特別養護老人ホーム(特養)などに販路を拡大する。医療向け冷凍食材も品揃えを強化。デザートや魚介類、和食メニューなど取扱数を4割増の700アイテムまで引き上げる。また、同社では医療分野でのノウハウを蓄積、「高齢者向け宅配サービス」のシステム構築を急ぐ。

◆7面:2施設を証券化【ベルジ】
 介護付き有料老人ホームを運営するベルジ(渋川市半田1470−2、樋口朋幸社長0279〜22〜1635)はこのほど、野村證券グループ「野村ヘルスケア・サポート&アドバイザリー」の資産管理により同社が所有する有料老人ホームベルジ武尊(利根郡川場村、入居定員174人)とベルジ箕輪(高崎市箕郷町、同206人)の不動産を証券化した。これにより、ベルジ側は経営の安定化、企業信用力の向上、事業の倒産隔離などが図れる。2施設の売却額は25億5000万円で野村證券グループは賃料として毎月約2000万円を得ることになる。ベルジグループ全体として他の施設の不動産証券化も視野に入れている。                 

◆10面:前橋南部に大型店計画【ヤマダ電機】
 ヤマダ電機(前橋市日吉町、山田昇社長)は、売り場面積7900平方メートルと家電量販店としては県内最大級となる「テックランド前橋南店」(前橋市小屋原町460−1ほか)を、来年夏にもオープンする。不動産事業などを手掛けるオリックス・アルファ(東京都港区、坂本修二社長)が計画するショッピングセンター(SC)「クロスモール前橋(仮称)」の核テナントとなるもの。ヤマダはJR高崎駅東口へ都市型大型店「LABI」を来夏にも開業する計画で、ほぼ同時期に前橋と高崎に巨艦店が誕生することとなりそうだ。
◆2面(食品・観光):オーパイの事業譲受【ハルナビバレッジ】
◆3面(医療・福祉):要介護認定の伸びが鈍化
◆6面(建設・開発):住宅ショールームを貸出【シーステージ】
◆7面(総合):アロマ&ハーブ専門店開店【さくらアロマテラピースクール】
◆8面(東毛):オリジナルビデオ制作をパッケージ化【ワールド】
◆9面(製造・ソフト):指が鍵になる金庫商品化【英技研とフロントフューチャー】
◆10面(流通・サービス):伊勢崎市内に2軒目を計画【ホテル若松】
◆社長訪問 「アミイダ」阿久戸忠雄さん
 
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