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2007年6月14日(1538号)
Top News 25億投じ用地取得【群栄化学工業】
 化学品・食品メーカーの群栄化学工業(高崎市宿大類町、有田喜一社長)が、本社工場に隣接する約6万7000平方メートルの土地を取得していたことがわかった。県企業局が分譲していた高崎複合産業団地内で、取得価額は25億円超とみられる。すでに整地作業に着手済みで、第1期として高機能繊維「カイノール」の工場を近く着工する計画。この件について同社では「現時点ではコメントできない」とするが、07年3月期決算短信では土地取得の目的について「生産体制の拡充や開発製品の事業化のための用地確保」などと説明。今回の用地取得により、既存本社工場を含めて総敷地面積17万平方メートルに迫る一大拠点が誕生する。

News Selection
◆1面:『イングリッシュ・ハンドベル』
                国内唯一のメーカーへ【アプリ】
 医療機器製造販売のアプリ(富岡市相野田389−1、田代哲之社長0274〜62〜8255)は8月、純国産のイングリッシュ・ハンドベルの製造販売に乗り出す。地元富岡地区の製造業者らと連携し、生産体制を構築。大手楽器商社のプリマ楽器(東京都中央区)を通じて販売する。ハンドベルは手軽さと奥深さから静かなブームとなっているが、近年市場に流通しているのは、「ミュージックベル」と呼ばれる安価なものが多い。イギリス伝統の本格的なタイプは現在、英国、米国メーカーの独占市場だが、同社らのグループは日本人の体格に合わせた本格タイプを供給することで、市場開拓を図る。

◆2面:「こんにゃく大福」本格販売へ【丸大オヲツヤ商店】
 こんにゃくメーカーの丸大オヲツヤ商店(前橋市東片貝町472−1、稲村啓社長027〜261〜1369)は人気商品「こんにゃく大福」の本格生産に乗り出す。同大福はこれまで通販のみで販売していたが、「贈答品として購入するケースが増え、今後も需要は増える」(稲村社長)と判断した。7月末までに生産体制を整備、日産1万個体制を構築する。本格生産に合わせ、6商品の新商品を加え商品力を強化する。コンビニエンスストアや外食産業、スーパーなどに販路を開拓し、8月上旬にも全国販売を開始する計画だ。 

◆10面:物流拠点を拡充へ【ワークマン】
 作業服・作業用品専門店を約590店展開するワークマン(伊勢崎市柴町、山根定美社長)は、伊勢崎市柴町と愛知県小牧市にある物流拠点を大幅に増床し、1000店舗まで対応可能な体制を構築する。「伊勢崎ディストリビューションセンター(DC)」は今年7月、「小牧デポ」は年内にも稼働させる考え。伊勢崎DCには同社初となる自動仕分け装置(ソーター)を導入、配送時間の短縮を図る。
◆2面(食品・観光):食事ルームを新設【伊香保・横手館】
◆3面(医療・福祉):合併で町村の保健事業縮小
◆6面(建設・開発):工務店向けショールーム【リーフ】
◆7面(総合):時代に適した取り組み加速【日本運輸・新井商運】
◆8面(東毛):ボイラー排煙処理システム開発【金谷塗装工業】
◆9面(製造・ソフト):プラスチック製品のトータルサプライヤーへ【柴田合成】
◆10面(流通・サービス):マーケティング会社設立【高橋税務経営事務所】
◆社長訪問 「あじさい」小和田幾野さん
 
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