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2007年5月24日(1535号)
Top News レストランチェーン県内最大手〜
オリジンフーズが事業譲渡
 県内最大手のレストランチェーン、オリジンフーズ(前橋市二之宮町271、狩野一夫社長027〜268〜3457)は、焼き肉店や居酒屋などを多店舗展開するアスラポート・ダイニング(東京都港区、山口伸昭社長・大証ヘラクレス)に事業を譲渡する。大型喫茶店「貴族の森」など約50店を7月をめどに譲り渡すもので、譲渡価額は約20億円。18日に両社で基本合意書を締結した。狩野社長は譲渡の理由を「自分自身の体調面や後継者が育たなかったため」と説明。積極的な展開で関東から東北まで店舗網を拡大、県内業界内でも注目を集めてきた同社の突然の動きに、関係者からは驚きの声が上がっている。

News Selection
◆1面:リユース布おむつ展開【ぐんま福祉事業協同組合】
 県内の介護サービス事業者と障害福祉サービス事業者が連携し、「ぐんま福祉事業協同組合」(前橋市下小出町2−6−25、伊藤誠一理事長)を設立した。事業の第一弾として、東洋リネンサプライ(高崎市井出町463−1、坂原世雄社長?027〜372〜7002)が全国で初めて開発した大人用リユース型布おむつ「ラフィーネ」を営業展開する。紙おむつと違って廃棄物にならないうえ、蒸れにくく耐久性に優れる利点がある。処理費を含めると紙おむつより安く済み、環境負荷とコスト削減、肌にも優しい商品として、病院や高齢者施設に採用を働き掛ける。軌道に乗れば専用のクリーニング工場を建設し、障害者の雇用の場とする考えだ。

◆2面:伊香保・白雲閣、地元旅館(ホテル長竹)が買収
 今年3月に廃業、旅館関係者らの注目が集まっていた伊香保温泉の温泉旅館、白雲閣(渋川市伊香保町)が18日、地元温泉旅館の「ホテル長竹」(渋川市伊香保町伊香保557−9、長竹政治社長0279〜72〜2722)により買収された。白雲閣の債券を持つ債権回収会社アトリウム(東京都豊島区、高橋剛毅社長)と長竹が18日、白雲閣の土地建物に関する売買契約を締結。長竹は今月末から改装工事に着手、8月上旬にも営業を再開する方針だ。

◆9面:障害者向けマウス商品化【アクテブライズ】
 電子機器製造のアクテブライズ(高崎市中里見町1209−1、高橋佳樹社長027〜374〜6090)はこのほど、四肢の不自由な人向けに、頭でポインターを操作し、呼吸でクリックするマウス「マウスtoマウス」を開発、販売を開始した。通常こうした特殊マウスは100万円以上のものなどもあり高額だが、同社は独自開発した空間方向感知センサーを活用することで超低価格(オープン価格・5万2500円)を実現。自社販売のほか、商社などを通じて販売網を広げていく方針で、月100台の販売を目指す。
◆2面(食品・観光):豆腐生産能力を強化【相模屋食料】
◆3面(医療・福祉):在宅介護・療養の支えに【日高在宅療養支援センター】
◆6面(建設・開発):溶融スラグを活用【エスビック】
◆7面(総合):高崎、西毛地区強化【立見建設】
◆8面(東毛):パスタの小型店舗を計画【フードライフ】
◆9面(製造・ソフト):蛍光灯リサイクルプラントに参入【ジー・ピー・ワン】
◆10面(流通・サービス):独自ブランドの下着展開【きょうしん】
◆社長訪問 「トマル」都丸高志さん
 
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