定期購読のお申し込みはこちらから

2007年5月10日(1533号)
Top News 高専賃 供給増も足踏み
高齢者の新たな居住の場として関心が高まっている高齢者専用賃貸住宅(高専賃)。老人福祉法や介護保険法に基づく高齢者施設と違い、開設の手続きが比較的容易で、入居者の生活の自由度も高いため、需要増を見込んだ事業者の動きが活発化している。県内では昨年4月から今年7月までの間に、5物件285戸が入居もしくは開始を計画中だ。しかし、同住宅の存在が一般にはまだ知られていないため、入居者集めに苦労している事業者が少なくない。さらに老人福祉法の改正によって、同住宅が有料老人ホームに当たるとして、新たに有料老人ホームとしての届け出を迫られるなど、ここへ来て足踏みを余儀なくされている。

News Selection
◆2面:独自「マイスター」構築【古久家】
 伊香保温泉の温泉旅館、古久家(渋川市伊香保町伊香保52、森田繁社長0279〜72〜3322)は独自のマイスター制度を構築、全客室の改装に踏み切る。経営者や従業員ら個々の持つ能力を結集、客室のクロス張替えなど修繕作業を進め「手作りの宿」(同旅館)を演出する。伊香保温泉旅館協同組合(福田朋英理事長)によると、同温泉地で古久家を含む中規模旅館が同制度を導入するのは初の試み。今年7月末までに全43室を改装する。同制度導入はコスト削減を図るとともに、「従業員が愛着の持てる部屋作りを進め、サービスの質を向上させたい」(大谷正美営業企画室長)との狙いもある。

◆9面:水蒸気ガスで活性炭再生【アプリ】
 医療機器・産業機器の開発・製造を手掛けるアプリ(富岡市相野田389−1、田代哲之社長0274〜62〜8255)はこのほど、プレス加工のクボタ(渋川市中村、久保田強社長)、大阪府立大学らと共同で、水蒸気ガスを利用した活性炭再生技術を確立、資源リサイクル型の臭気吸着装置を商品化した。当初、環境汚染対策への関心が高まっている病理検査室向けに商社を通じて展開。3年後には同分野で6000万円の売り上げを見込んでいる。 

◆10面:『空白地』高崎駅東口に開業【ホテル1-2-3】
 ビジネスホテルを展開するエフェックス(東京都品川区、吉村原夫社長)は10日、高崎駅東口に「ホテルワン・ツー・スリー高崎」(高崎市栄町2−23、鈴木正勝支配人027〜321〜0123)を開業する。高崎駅周辺のビジネスホテルはこれまで西口に集中していたが、同社ではヤマダ電機の本社ビル開設やペデストリアンデッキ整備、高速バスターミナルの設置などで、今後東口の集客力が高まるとみて、『空白地』への進出を決めた。
◆2面(食品・観光):食品ISO取得【星野物産】
◆3面(医療・福祉):運動療法を本格展開【榛名厚生会】
◆6面(建設・開発):ペットリフォームを提案【四季の住まい】
◆7面(総合):大型教習に『駆け込み』
◆8面(東毛):県立がんセンター新病院が開院
◆9面(製造・ソフト):磁気型HDデータ消去装置に参入【日本パルス研究所】
◆10面(流通・サービス):ユニット型のカラオケ室販売【群馬第一興商】
◆就任 「住宅金融支援機構北関東支店長」直木剛さん
◆社長訪問 「ユーニーズドットコム」吉川豊さん
 
Copyright(C)2000 Gunma Keizai Shinbun All Rights Reserved.