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2007年1月11日(1517号)
Top News 県内信金にも再編の波
 県内信金で最大の預金量を誇るぐんま信用金庫(前橋市、小川了理事長)が昨年末、かんら信用金庫(富岡市、横山昇一理事長)、多野信用金庫(藤岡市、白岩博行理事長)との合併を明らかにした。東毛地区を営業拠点とするアイオー信用金庫(伊勢崎市、石原越夫理事長)と、館林信用金庫(館林市、小林完夫理事長)との合併も発表された。いずれも合併期日は今年11月を予定。市町村合併などで経営環境が広域化、予想される競争激化への対応策といえ、県内でも今後、信用金庫、信用組合の合併は加速、金融再編の進行は避けられない情勢だ。一方で、取引関係者からは「地域密着」という本来の役割が低下するのではないかという懸念も出ており、信金信組が新たにどんな顧客サービスを展開するかも注目される。

News Selection
◆2面:大型容器(ペットボトル)生産強化【ハルナビバレッジ】
 ペットボトル飲料の受託生産を手掛けるハルナビバレッジ(高崎市足門町39−1、小出信介社長027〜372〜6911)は大型ペットボトル容器(2?入タイプ)の生産能力を強化する。総額約10億円を投入、このほど大型容器を生産する本社第一工場の設備増強工事に着手した。日産能力は既存9万本から同10万本強に向上。現状の生産体制は維持、部分的工事を実施し今年4月末を本格稼働期に据える。新型充填機なども導入、品質向上にも力を入れる。

◆9面:パソコン監視システム開発【メディケア】
 高度医療機器販売のメディケア(高崎市岩押町1−7、松田力社長027〜330〜1601)はこのほど、USBメモリーにソフトを組み込みパッケージ化したパソコン使用監視システム「PC画面カメラ」を開発した。USBを差し込むだけで簡単にダウンロードできるほか、パソコン1台監視用で価格3800円(ホームバージョン)と低価格に抑えているのが特徴。今月中旬にも大手家電量販店の法人営業部などと連携し、中小企業の勤怠管理向けなどとして売り出していく方針で、月販1500本を目標に積極展開する。

◆10面:独自監視カメラシステム販売に注力【たけのうち電器】
 コンピュータネットワークの構築、保守管理、ソフトウエア開発などを手掛ける、たけのうち電器(沼田市上原町1756−381、竹之内正行社長0278〜23〜8111)は、独自開発の監視カメラシステム「LanCam(ランカム)」の販売に注力する。昨年11月に今年度の県の「チャレンジITビジネス賞」を受賞したこともあり、「高画質・遠隔操作・高機能」の特徴を持つ同システムを、多店舗展開する企業やショッピングセンター、遊技場、学校、病院などに積極的に提案していく。
◆2面(食品・観光):通販強化に「オートコール」【大澤屋】
◆3面(医療・福祉):国保税の収納率アップへ工夫【県内市町】
◆6面(建設・開発):燃料電池で自家発電【オオガネホーム】
◆7面(総合):県食肉卸市場と県食肉公社が合併
◆8面(東毛):試作織物の好評価相次ぐ
◆9面(製造・ソフト):サラサラ足ふきマット普及へ【バースケア】
◆10面(流通・サービス):渋川店3倍に拡張【かっぱ寿司】
◆社長訪問 「ウィルビ・ケアサービス」山下剛史さん
 
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