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2006年09月14日(1501号)
Top News 事業者参入 出足は低調
 介護保険制度の改正で今年度から新たに始まった小規模多機能型居宅介護事業。高齢者が住み慣れた地域で能力に応じた介護サービスを受けながら生活を営めるようにするというのが狙いで、今回の改正の目玉の一つだ。そのために概ね中学校区ごとの拠点−−サービス提供事業者の確保を目標にしており、県内でも桐生市を皮切りに事業者の指定、サービス提供が始まった。しかし、収益性が未知数な点や利用者側への周知も不十分なため、参入には慎重な事業者も多く、現時点で指定を受けた法人は1ケタ台(今年度計画は30)にとどまっている。県では「今後増える見込みは十分ある」と期待しているが、「施設から在宅へ」という介護の理想へ近づくには時間がかかりそうだ。

News Selection
◆8面:相次ぐ協調融資で資金調達【ケイアイスター不動産】
 分譲住宅を手掛けるケイアイスター不動産(埼玉県本庄市西富田762−1、塙圭二社長0495〜27〜2525)はこのほど、三井住友銀行(東京都千代田区)を主幹事とする金融機関2行とのシンジケートローンを締結した。また、埼玉りそな銀行(埼玉県さいたま市浦和区)を主幹事とするシンジケートローンも近く結ぶ予定。調達した資金は土地の購入費に充て、7カ所74区画の分譲住宅を展開する。

◆11面:伊勢崎香林に新工場棟【山田製作所】
 自動車部品製造の山田製作所(桐生市広沢1−2757、宮野英世社長0277〜54〜2111)は来年4月、伊勢崎市香林町の技術研究棟、ポンプ工場の隣接地に新工場を稼働する。主力のホンダ系以外からの需要が増えており、設備を増強。生産能力を高めるとともに、本社工場も含めた生産ラインの再編を図るのが狙い。同工場稼働による生産性の高まりから、5年後には現行(531億円・国内)の20%強の売り上げ増を見込んでいる。

◆12面:住宅街に犬の複合施設【アンディーハウス】
 伊勢崎市の住宅街の一角に9日、犬の総合サービスショップ「アンディーハウス」(伊勢崎市連取本町24−2、多賀谷由起江代表0270〜27〜8511)がオープンした。ドッグラン、ドッグカフェ、トリミングショップに加え、県内初という飼い主が洗うことのできる犬用のコインシャワー場も完備している。愛犬家から注目を集めそうだ。
◆2面(食品・観光):独自ブランド豚肉「桜絹豚」本格生産へ【悠牧舎】
◆3面(医療・福祉):64列マルチスライスCT導入【群馬循環器病院】
◆8面(建設・開発):U字溝を効率的に切断【宮下工業】
◆9面(総合):上毛共済、生協に
◆10面(東毛):“メディカルバカンス”県内版を充実【ワールドツアーズ】
◆11面(製造・ソフト):伊勢崎三和工業団地に進出【西工業】
◆12面(流通・サービス):VIPルームを用意【ゴッド・レーベル】
◆社長訪問 「アクスジャパン」須田好俊さん
 
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