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2006年08月24日号
Top News 設備投資相次ぐ伊香保
 伊香保温泉の温泉旅館で設備投資が相次いでいる。オープンキッチン付き食事ルームや岩盤浴室、露天風呂付き客室、エステルームなど、女性客囲い込みに向けた差別化対策に力を入れているのが特徴だ。群馬銀行伊香保支店やかみつけ信用組合伊香保支店など地元金融機関も「一昨年の温泉問題が払拭され、設備資金への貸し出しが、ここ1年増加傾向にある」と分析。ハード面に加え経費削減などソフト面改善に取り組む旅館が増えているという。一方で、「約定変更し借入金の返済を設備投資にまわすところもある」といった指摘もあり、旅館業二極化の様相もうかがえる。

News Selection
◆6面:マニフェスト住宅で原価と利益を公開
 住宅建築に関わる原価と利益の公開を提唱するNPO法人、日本マニフェスト住宅協会(東京都、樋口義征理事長・会員数23社)に県内で初めて2社が加盟、本格的な取り組みをスタートする。加盟した2社は、ホームビルド(高崎市島野町675−3、外戸一夫社長027〜350〜1760)と、匠の杜工房(前橋市石倉町12−4、横手勝之社長027〜256〜8200)。セミナー開催やモデルハウス建設を通じ、一般消費者への周知を図る。新しい取り組みとして注目を集めそうだ。

◆7面:ガソリン高騰・軽自動車「快走」
 ガソリン小売価格の高騰が止まらない。全国でも有数の安売り地区の本県でもレギュラーガソリン1リッター当たり140円台に突入し、湾岸危機で急騰した90年12月の139円を突破した。「生活の足」として自動車が必要不可欠な本県だけに問題は切実。そこで、脚光を浴びているのが、燃費のいい軽自動車やハイブリッド車だ。商談時には従来以上に燃費が重要な決め手になり、普通車から軽自動車に乗り替えるケースも増えている。ハイブリッド車は納車まで3カ月半待ちという車種もある人気ぶり。低燃費車の「快走」が続く。

◆9面:稼働状況をリアルタイム把握【協立アスリック】
 NC周辺機器のソフト開発・販売を手掛ける協立アスリック(伊勢崎市上植木本町2226−8、 山裕社長0270〜21〜7980)はこのほど、工作機械の稼働状況がリアルタイムで把握できる設備稼働管理システム「P@to.net」の販売を開始した。生産設備の「見える化」を売りにしたもので、従業員100人クラスの中規模工場に提案。月2セットを目標に販売する。
◆2面(食品・観光):今年11月、大型設備投資へ【旅館たにがわ】
◆3面(医療・福祉):乳がんの診断と術後フォロー【マンモプラス竹尾クリニック】
◆6面(建設・開発):高齢者向けマンション完成【ウベハウス東日本】
◆7面(総合):RC住宅特化で好業績【カリムラ建物】
◆8面(東毛):切削加工時の工具たわみ補正へ
◆9面(製造・ソフト):無線ICタグ分野に参入【サンデン】
◆10面(流通・サービス):犬の総合エステサロン【OMGパートナーズ】
◆社長訪問 「翼創建」稲津幸司さん
 
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