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| 2006年03月16日号 |
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取得目指す企業急増-エコアクション21 |
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| 環境省の環境マネジメント規格「エコアクション21」の認証取得を目指す企業が県内で急増している。96年の策定から昨年までの10年間はわずかに7社に過ぎなかったが、今年に入り、すでに4社が取得、さらに準備段階に入っている企業は60社に上っている。同様のの規格ISO14001と比較すると取得費用が低額(コンサル料含め5分の1から8分の1程度)な上、環境に配慮した企業との取引を望むキャノンやパイオニアなどの大手企業が同規格に「お墨付き」を出しているなどが背景にあり、中小企業の環境経営認証として定着していきそうだ。 |
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| 1面:コンビニ「サンクス」伊勢崎出店 |
| ユニー傘下でコンビニエンスストアチェーン大手のサークルKサンクスは24日、県内初となる店舗「サンクス」を伊勢崎市内に2店同時オープンする。両店を皮切りに今後、3年間で40店舗を目標にドミナント化を進めていく方針。 |

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