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| 2005年12月1日号 |
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村岡食品と県が新商品開発へ |
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| 農産物部門でも産学官の連携が進んでいる。群馬県が開発したスモモと梅の種間雑種“スモモウメ”を使った共同研究が今年度から始まった。村岡食品工業(前橋市高井町、村岡成和社長)と県農業試験センター(岩田直記所長)、群馬産業高度化センター(植松豊所長)の3者が商品化に向け取り組んでいるもので、スモモウメは果肉・果汁が赤く、加工食品の原料として用いた場合、着色料を用いず色付けできるのが特徴。 |
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| 1面:準不燃内装木材「ヒヨケール」販売【佐々木木材防腐】 |
| 木材加工の佐々木木材防腐(前橋市下大島町、佐々木国雄社長、027−266−1324)はこのほど、昨年県林業試験場と日本防災化学研究所(東京都)が共同開発した準不燃内装木材「ヒヨケール」の本格発売に乗り出した。 |

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