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2004年9月2日号
Top News 新戦略練る「管理釣り堀」
  「釣堀」に代表されるいわゆる「管理釣り場」。レジャーとしての人気も高く、県内にも少なくない。とくに自然に恵まれた本県では、この自然環境を生かした釣り場のロケーションで、ルアーやフライフィッシングといった遊び心重視の「スポーツフィッシング」が盛んだ。さらに「ここだけでしか釣れない」多種類の珍しい魚の放流、といった特色が首都圏の若者たちの人気を集めている。集客競争が強まる中、差別化に知恵をしぼる群馬の「管理釣り場」の新戦略を見た。

News Selection
3面:県内で多店舗化推進【パソコン工房
 自作パソコン(PC)、PC周辺機器販売の「パソコン工房」を多店舗展開するアロシステム(大阪市、大野三規社長)は10日、県内初となる直営店を前橋市内にオープンする。同店を足掛かりに高崎、伊勢崎、太田などへも出店していく考え。
 「パソコン工房新前橋店」(前橋市総社町高井92−1)は吉岡バイパス沿いのコンビニ跡を改装。敷地面積は約1200平方メートル、店舗面積は145平方メートル、駐車台数は18台。

8面:生産能力増へ工場新設
 プラスチック製品製造のサイテックス(太田市吉沢町608−2、斎藤修一社長・電話0276〜37〜2815)は12月をめどに、本社隣接地に新工場を建設する。受注増に対応するため設置に踏み切ったもので、来年1月の操業開始を目指している。
 用地は本社工場北側の隣接地。太田リサーチパーク内に9226平方メートルを取得した。工場は鉄骨造一部2階建て、延べ床面積3890平方メートル。約半分は倉庫スペースとなる。工場部分は本社工場でも導入している、室内の気圧を高めることで虫などの侵入を防ぐセミクリーンルームとする。2階部分には事務室や休憩室を設ける。土地取得費用を含めた総投資額は約6億5000万円。

9面:DLCで小型針【栗田製作所】
 高電圧電源装置開発や遮断機の操作機構組み立てなどを手掛ける栗田製作所(京都府、石井庄司社長)前橋工場(前橋市総社町総社2112・電話027〜251〜3901)はこのほど、群馬産業技術センター(前橋市亀里町)と共同で、DLC(ダイヤモンド・ライク・カーボン)を活用した小型針を開発した。今後、実用化に向けた研究を進めるとともに需要を開拓、新たな事業柱に育成する。
 DLCはダイヤモンドとグラファイトの中間の性質を持ったカーボン膜で、天然のダイヤモンドと良く似た結晶構造をもつ。表面硬度が高く、摩擦抵抗なども低いことから新たな表面処理技術として、普及してきている。

◆2面:老舗米菓店も開発に力
◆7面:車の出張教習専門事業【ペーパードライバースクール北関東】
◆8面:名称変更しリニューアル【アン・トラン】
◆10面:地域密着型戦略で知名度アップ【新日本ランディック】
◆インタビュー 高崎健康福祉大学教授 竹内裕之さん
◆社長訪問  パシフィックベンディング北関東 新井陸永さん 




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