第37回「次世代に新たな一歩を」【東武緑地株式会社野鳥の森ガーデン事業室 五嶋泰河】

2010年12月18日 12:00 PM

【成功させよう「群馬デスティネーションキャンペーン」第37回】
 夏の暑さで全国的に有名な館林ですが、近年はつつじが岡公園のつつじを始め芝桜やぼたんなど、春を中心に花々で溢れる「花のまち」として、県内外の方々に広く知られつつあります。 
 その館林の南部、茂林寺にほど近い場所に位置する「野鳥の森ガーデン」は、8万平方メートルの広大な敷地に4月から6月にかけて桜・シバザクラ・ネモフィラ・バラなどが次々と開花し、好評を得ています。10年には「レンガ造りのエントランス」や「ロングボーダーガーデン」、また「ブルーローズのラヴィリンス」などがプレオープンし、数多くのバラや宿根草等の美しい花々で溢れる花の楽園となっています。
 さて、今回「群馬DC」を迎えるにあたり、館林を含めた東部エリアでは各観光施設が一丸となって観光客誘致に取り組もうとしています。水と緑が豊富なこの地区では、樹々や花々の美しい自然を満喫していただき、またこの地ならではの郷土料理や名物を存分に味わっていただきたい…。そういった考えから、来県される方々に気軽に利用していただけるガイドブックやグルメマップの充実を図っています。また、各施設が訪れたお客様に「少しでも快適に過ごしていただきたい」という思いから、施設の拡充や建物の改装など多岐にわたり「迎える側」としてのクオリティの向上に努めています。
 この「群馬DC」は、我々や県民にとっても「自分の住む地を再認識できる」とても素晴らしいチャンスだと思うのです。もう1度原点に返って群馬を見つめ直す絶好の機会でもあります。野鳥の森ガーデンでも自社の施設のみならず、館林市との連携により群馬県指定天然記念物の「茂林寺沼湿原」や、多くの野鳥が生息する「野鳥の森自然公園」などの環境保全や生物保護に力を注いでいます。「群馬DC」開催が私たちの意識を目覚めさせ、自然や周囲の環境への配慮、そして自分たちの住む群馬の素晴らしさの再発見など、次世代へ向けて新たな一歩を踏み出す格好の機会と期待しています。
 11年の「群馬DC」開催期間中に、東部エリアをどれだけ楽しんでいただけるか、現在社内でもたくさんの活力溢れるアイデアが出始めています。群馬を多くの方に知っていただくことができるこの機会に、今まで知られていなかった群馬の魅力を全力でアピールし、多くの方に愛される「ぐんまづくり」の一翼を担うことができたら幸いです。

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