第16回「自分だけの上野村発見を」【上野村役場観光推進室長 神田生男】

2010年7月22日 12:00 PM

【成功させよう「群馬デスティネーションキャンペーン」第16回】 かじかの里サマーフェスティバルも本年で29回となりました。
 昭和56年より毎年行われているこの祭りですが平成23年のデスティネーションキャンペーン開催時にはちょうど30回目となります。
 デスティネーションキャンペーンはJR各社との大規模な観光キャンペーンで、来年の7月から9月迄の間に群馬県において行われるものです。当然、例年以上に本県を訪れる観光客も増えると予想されます。
 サマーフェスティバルは上野村の中央を流れる神流川で魚のつかみどりや釣りなどを無料でしてもらい、自然の中で遊んでもらい、触れ合ってもらい、自然の大切さを知ってもらいたいと考えて始めたものです。このフェスティバルを開催した時には、上野村は交通の便も悪く、最寄りの駅まで2時間という群馬の秘境と呼ばれるような辺ぴな立地条件の場所でした。そういった条件の中でどうやって村へと足を運んでもらうか、というところから始まりお客様を迎えるための企画の一つとして連綿と続けてきたものです。現在においては上野村へのアクセスも容易になり、より遠くへ住まわれている方々も上野村へ足を運んでいただけるようになってきましたが、残念ながら上野村の知名度というものは未だに低いものがあります。今回のデスティネーションキャンペーンにおいて多くの観光客の皆様に来ていただけるよう、様々な企画を計画し、来ていただいた方へ満足していただいて、2度、3度と足を運んでいただけるようなおもてなしを行ってまいります。
 おもてなし、と言いますとなによりも人との触れ合いではないでしょうか。そして、そこでの印象が上野村そのものとなってしまいます。
 自然は良かった、施設は良かった。でもあの村の人間は面白くなかった、では寂しいではありませんか。土地の風習や自然環境を楽しみ、そして何より気持の良いおもてなしがあってこそリピーターへつながるのではないでしょうか。
 上野村を訪れたことがあるという方も初めて聞いたという方もデスティネーションキャンペーン期間中はもちろんですが、終了した後でも群馬県にお越しいただき、自分だけの上野村を新発見し、体験してください。上野村はサマーフェスティバルの他にも多くのイベントや、楽しんでいただける名所があると自負しています。春夏秋冬、シーズン以外にも四季折々の上野村があります。
 そしてそれに負けないくらいのおもてなしの気持ち持ってお待ちしております。

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