第8回「昭和村を全国にPR!!」【社会福祉法人昭和村社会福祉協議会総務地域係 関上俊行】

2010年5月27日 12:00 PM

【成功させよう「群馬デスティネーションキャンペーン」第8回】
 桜のつぼみがふくらむ頃になると、赤城高原の畑々にあふれる活気が昭和村に春の訪れを知らせてくれます。土のかおりがする畑でトラクターの音を聞くと、しみじみとふるさとを感じます。日本一の生産を誇るこんにゃくのみならず、レタス、ほうれん草、小松菜、トウモロコシなど、農家の方々が愛情を込めて作った農産物は村の誇りです。
 また、武尊山や谷川岳、浅間山などの山々を一望できる壮大なパノラマと河岸段丘、農村風景は何ともいえない景観です。昭和村は、平成21年10月に「日本で最も美しい村」連合に加盟し、これを機に美しい景観やすばらしい社会資源を全国に発信しているところです。
 「地域力」の強さも昭和村の魅力のひとつです。村消防団は全国消防操法大会に再三にわたり出場し、好成績を収めています。消防団の若い力が住民の安心・安全な暮らしの礎の一端を担っています。
 「昭和村に花火を上げる会」の主催で2月に開催されるウィンターフェスティバルでは空気の澄んだ夜空を数千発の花火が彩り、昭和村の底力に圧倒されてしまいます。また、地域福祉活動も盛んで、各地区でのふれあい・いきいきサロンは村内で20カ所を数えます。さらに、認知症高齢者の方などが安心して暮らせるための見守りネットワークが村内企業の協力の下、整備されています。
 このようにエネルギーと人情に満ちあふれた村民が日頃の疲れを癒(いや)す憩いの場となっているのが昭和温泉「昭和の湯」です。近年では村内利用者にとどまらず、村のふるさと大使の方々の協力により、県外からの利用客も多く、平成22年度からは、はとバスツアーが訪れています。
 昭和の湯の魅力は、肌がつるつるになると評判の源泉に加え、露天風呂から望む片品川の絶景です。また、多くのお客様に温泉を楽しんでいただきたいという想いから無料券の配布など様々なイベントを定期的に行っています。
 平成23年7月から9月までの3か月間、JR各社や県、県内市町村などが連携する大型観光キャンペーン「群馬デスティネーションキャンペーン」(DC)が実施されます。村ではDCに向け、野菜王国昭和村の安心安全な野菜や果物のすばらしさをより多くの方々にPRするため、農産物の収穫体験を観光プランの大きな柱の一つとして企画しています。また、昭和の湯も施設設備の充実や様々なイベントの企画、団体割引の導入などを行い、来年7月に向けて準備を進めています。このDCがきっかけとなって村内関係各所がさらに連携を深め、より魅力的な村づくりへとつながっていくことを強く願います。
 美しい大自然と新鮮な野菜、自慢の源泉でおもてなしいたします。ぜひ、皆様お揃いで昭和村にお出かけ下さい。

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