窯(かま)焼きピッツァの「ラ・ピッツェリア」(前橋市石倉町、萩原高彰店長)は9日、市内総社町から移転オープンした。新型コロナウイルスの感染予防を考慮し、客席の間隔を広く確保したほか、テークアウトメニューを強化した。
同店は05年、ピザ窯の開発、製造などを手掛けるれんがメーカー、増田煉瓦(前橋市石倉町、増田晋一社長)が、昭和2年建造のれんが蔵を改装しオープン。17年から綜合プランニング(同市表町、平尾真一社長)が運営を引き継いだ。
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