不動産事業などを手掛けるバナーズ(埼玉県熊谷市、小林由佳社長)は、高崎駅東口に6階建てテナントビルを建設した。大和情報サービス(東京都千代田区)が借り主となり貸し出すもの。このうち、3−5階には日本リージャスホールディングス(東京都新宿区、西岡真吾社長)が県内初となるシェアオフィス・レンタルオフィス・コワーキングスペース「リージャス高崎ビジネスセンター」を開設した。
完成した物件は「高崎バナーズビル」(高崎市栄町)。高崎駅東口から徒歩約2分で、高層ビル「高崎タワー21」の東隣。これまで貸し駐車場として使っていた敷地は約390平方メートルで、鉄骨造6階建て、延べ床面積約1400平方メートル。
バナーズは19年6月に大和情報サービスと、定期建物賃貸借契約を締結した。契約期間は賃貸開始から30年間。建物の設計・施工は大和ハウス工業群馬支社。・・・続きはこちらから
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