病院や高齢者施設に適切な環境を【唐澤建築 計画研究室】

2020年5月22日 9:00 AM

クリニックの完成予想パース図


 唐澤建築計画研究室(高崎市貝沢町、唐澤勉社長)は、国際社会で通用する断熱・気密の環境性能にこだわった設計を続け、宿泊施設や病院、高齢者施設などを数多く手掛けている。しっかり断熱・気密された家は「冬暖かく」「夏涼しく」暮らせるという。
 唐澤社長が環境建築に目覚めたのは30歳の時。当時勤務していた石井設計の仕事でヨーロッパに出張した際、フランクフルトでアルミではなくプラスチックのサッシ窓に遭遇。さらに引き違い戸ではなく、内倒し・内開きのドリーキップ方式と呼ばれる開閉が主流だった。同時に日本で主流のアルミサッシの引き違い戸を使っている先進国はほとんどないことも知る。
 89年に同社を設立した唐澤社長は「建物の環境性能を上げるために建物の外皮性能をきちんと考える」をコンセプトにした設計をスタート。ごく一部の例外を除き、唐澤社長の設計した建物でアルミの引き違い戸を使用したものは一つもない。引き違い戸は断熱材が摩耗してしまい、そこから隙間風が入ってしまうという。
 断熱・気密に徹しているため、寒冷地の宿泊施設なども多く手掛けている。また、病院や高齢者施設・・・続きはこちらから

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