中央カレッジグループ(中島利郎代表)で、通信・ネットワーク事業などを手掛ける日本パスコム(前橋市大友町、新井照秋社長)はこのほど、中国SUNELL(サネル)社の販売代理店となり、高精度体温検知システムの取り扱いを始めた。新型コロナウイルスの感染拡大で、検温の重要性が高まる中、最大30人の体温を同時に測定できる点を特徴に、公共施設やイベント会場、大型商業施設、オフィス、工場などへ提案していく。北関東を中心に今年度100セットの販売を目指していく。
同社は監視システムや防犯システムなども手掛けている。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、効率的に体温を検知するニーズが高まると判断、高精度体温検知システム(SS−P05)の販売に乗り出すこととした。北関東地域での・・・続きはこちらから
続きを読む場合はログインしてください。