森下歯科医院(太田市鳥山下町、古室あづさ院長)は、5月をめどに県道太田大間々線近くの同市鳥山中町271−1に拡張移転する。
移転場所の選定は現医院から約500メートルの距離で既存の患者が通えることや、予防、子供の治療、美容などのスペースを分けられる広い院内にすることなどが理由。設計は西岡設計(太田市藤阿久町)、施工は石川建設(太田市浜町)が担う。
敷地面積は2488平方メートル、鉄骨造平屋建てで床面積は396平方メートル。診療台数11台で、一部を個室とする。キッズルーム、授乳室、子供用トイレなどを設ける。
同院は厚生労働省の定める診療設備・施設基準を満たし「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所」として認定されており、地域完結型医療を推進している。
できるだけ歯を抜かずに、歯を温存する「スウェーデン式予防」を取り入れており、・・・続きはこちらから
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