一級建築士事務所の空間設計室(館林市西本町、中村喬代表)は7日、遊休不動産を再活用するためのサポートを行う「合同会社三手家守舎(みつでやもりしゃ)」を、別の建築士や宅地建物取引士、インテリアコーディネーターと共同で設立した。不動産オーナーと賃貸利用者をつなぎ「街に明かりを灯(とも)す」取り組みを行う。
家守とは、江戸時代に地主や家主に代わって土地や家屋を管理し地代・家賃の徴収を行う人のこと。不動産オーナーと賃貸利用者の橋渡しをしていた。
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