静内科(高崎市小八木町、静毅人院長)が10月25日に開院する。近未来的な外観と木材を多用した温かみのある院内、ドライブスルー受診受付などが特徴。
同院は敷地面積約1500平方メートル、木造2階建ての建物の延べ床面積は約270平方メートル。クリニックとは思えない近未来的な外観の一方、院内は木材を多用した温かい雰囲気。すべて「冷たさや怖いイメージのない空間にしたい」という静院長の意思が反映されたものだ。
同院に入って最初に目に入るのが天井にまで達する木製の本棚。外と中の空間の仕切りを作り、風除室の機能も持たせている。水槽のある一角はキッズスペースとなっている。
また、県内でも珍しい本格的なドライブスルー受診受付を導入。・・・続きはこちらから
続きを読む場合はログインしてください。