無駄なものを持たず、複数人で共有して使う「シェアリングエコノミー」。数年前から「モノ」「カネ」「乗り物」「スペース」「スキル」など、さまざまなカテゴリーでサービスが導入されている。
「乗り物」ではカーシェアや同じ方向に行く人と相乗りするライドシェア。「スペース」では民泊などが代表例として挙げられる。使用していないものを有効活用でき、購入するのに比べて安いことや、地球環境を意識したエコな考えなどが背景にあるようだ。
県が主催した女性リーダー交流会で、座談会に登壇した女性管理職の口から何度も出てきたのが、この「シェア」という言葉だった。・・・続きはこちらから
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