放射線診断装置を共同開発【矢島工業と群馬大】

2015年7月20日 9:00 AM

CFRP製ベッドの放射線診断装置

CFRP製ベッドの放射線診断装置

 自動車などの板金部品設計製造を手掛ける矢島工業(太田市新野町、横山淳社長)はこのほど、群馬大学と共同で、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)加工技術を医療分野に応用し、放射線診断装置を開発した。 
 群馬大学重粒子線医学研究センターの酒井真理助教の相談から発生したプロジェクトは、放射線を可視化するコンプトンカメラを使用できるベッドの作成依頼だった。同カメラは、放射性薬剤を注射し、集積状態を測定することで、腫瘍の発見や臓器の機能検査を行うもの。複数の薬剤の同時測定が可能など診察時間の短縮が期待されている。

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