機能性ガラス加工技術を開発【森展産業】

2015年3月30日 9:00 AM

精密加工を施した強化ガラス、右2枚は反射防止ガラス

精密加工を施した強化ガラス、右2枚は反射防止ガラス

 スクリーン印刷版用の資材製造販売を行う森展産業(神奈川県相模原市、森田眞一社長)は、ガラス加工技術の開発製造を行うHARIMA(埼玉県川越市、張摩裕社長)と共同で、藤岡工場(藤岡市金井)を拠点に、次世代機能性ガラス加工技術の開発・試作・製造を4月から始める。
 森展産業は、藤岡工場内にガラス事業部を新設。電子機器や医療機器などに使用するガラスの強化方法や物理的・化学的ガラス研磨精度の向上技術開発、精密コーティング技術の開発、パターン形成技術の開発などを行うと同時に、国内営業体制の確立や意匠・権利関係の整理や管理を行う計画。
 HARIMAは既にスマートフォンやタブレット端末の画像表示用ガラスのスリミング加工や強化処理、エッチングによるガラス微細加工の開発製造を手掛けているほか、反射防止ガラス製造の技術を持ち、製品は航空産業や防衛産業にも採用されている。ここに、ガラス精密加工を行う野田博明氏が加わり新事業を展開する。

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