日本版デュアルシステム開始【中央カレッジグループとクライムが提携】

2015年2月26日 9:00 AM

握手を交わすクライムの金井社長〈左〉と中央カレッジグループの中島理事長

握手を交わすクライムの金井社長〈左〉と中央カレッジグループの中島理事長

 専門学校を運営する中央カレッジグループ(前橋市古市町、中島利郎理事長)とシステム開発を中心としたトータルソリューションを提供するクライム(高崎市栄町、金井修社長)はこのほど、「産学連携による実践的な職業教育」と「高度人材交流」などで提携した。ITエンジニアが決定的に不足する「2015年問題」に対応するため金井社長が中島理事長に話を持ち掛けた。中央カレッジグループの情報系専門学校3校(約350人在籍)の学生2年生以上に希望を募り午前は座学、午後は実習としクライムから奨学金という形で対価を得る。4月1日から開始する。また、同グループでシンクタンク・ビジネスコンサルティングのCRI中央総研(三谷徹男社長)のネットワークを活用し、ベトナム、フィリピンなどの技術者をクライムに仲介。入国後の日本語教育、日本生活様式教育支援なども行う。中島理事長は「情報系の専門学校で『デュアルシステム(ドイツを発祥とする教育と職業訓練を同時に進めるシステム)』を始めるのは全国的にも初めてだと思う」と話している。

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